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『あんこ』は目上の女性を親しみを込めて「おとらあんこ」など名前の下につけて呼びました。今では広く島の娘さんのこと、ちなみに私は男。   連絡メール

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あんこ人形誕生記
昭和初期、伊豆大島に生まれた農民美術「あんこ人形」、 島人に彫刻を指導した彫刻家木村五郎、60年彫り続けた職人の父、人形生誕から資料館を開くまでの回想と資料館の今と未来を記す
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伊豆大島風俗木彫人形
4月はじめに国会図書館へ行ってきました、こうやってゆっくり調べられるのはこれがきっと最後だと思って目一杯居てきました。
日本の農民美術運動の生みの親である山本鼎が「農業年鑑昭和7年版」に書いた農民美術開拓運動の近況という報告文の中の【 大島の風俗人形が昭和5年に開催された第2回全国農民芸術品展覧会で入賞した 】という記事を頼りに当時の新聞を検索してみました。

富民協会主催で大阪毎日新聞が後援して昭和5年の5月に行われたことが分かったので、当時の大阪毎日新聞を調べてみました。
5月23日から5回に渡って 農民芸術ー三越の展覧会から というタイトルで出品された全国の作品が26点紹介されていました、その中に金賞をもらった「大島風俗木彫人形」が載っていました。
5月26日の新聞には当時の審査委員長(農林省技官見坊兼光)が「郷土の香り高き自然と風俗」という長文を書いていました。

img029.jpg
P5020123.jpg
P5020121.jpg

56.jpg


 大島の人形の写真は上のとおりです、不鮮明ですが間違いなく大島の人形です。
 この形の人形は伊豆大島の当資料館で展示中の人形とほぼ同じです
 水の貴重だった時代には井戸から汲んだ水を水桶に入れて頭に乗せて運んだ、そんな時代の風俗を木彫で表した ものです(女性たちが井戸に集まってみずく。最後のチャンスでようやく巡り会えた私にとっては大変貴重な新 聞記事です。
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【2012/10/25 06:20】 | # [ 編集]


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