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『あんこ』は目上の女性を親しみを込めて「おとらあんこ」など名前の下につけて呼びました。今では広く島の娘さんのこと、ちなみに私は男。   連絡メール

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あんこ人形誕生記
昭和初期、伊豆大島に生まれた農民美術「あんこ人形」、 島人に彫刻を指導した彫刻家木村五郎、60年彫り続けた職人の父、人形生誕から資料館を開くまでの回想と資料館の今と未来を記す
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9 シゲ○さんの絵葉書袋絵
 大島で発行された昭和初期の観光絵葉書はモノクロの「あんこ(島娘)風俗姿」や「大島の名所風景」などが大半ですが、袋絵はカラーで凝ったイラスト風のものが結構あります。
 観光が盛んになって絵葉書が飛ぶように売れたそうで、最盛期には写真屋が15軒以上もあったといいます、横山写真館が発行した絵葉書の袋絵があります。画家は描いてもサインをほとんどしていません、あっても読み解くづらくしています、メジロの版画は画家「横井弘三」の作品です。同じ横山写真館からシゲ○さんの「大島風景」が出ているので頼まれて描いたものなのでしょう、あんこ人形でも版画でもシゲ○のサインが入っています。シゲ○さんが住んでいた岡田村塚の本から撮った昭和4年の絵葉書も有ります、この道を行き来して暮らしていた筈です。

   横井版画2種         スケッチ絵葉書         昭和4年岡田村絵葉書

横井弘三版画「大島風俗」  藤井重丸版画「大島風景」   シゲ○さんが住んでいた岡田村観光絵葉書
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初めまして。横井弘三とオモチャン会という長野市で活動するグループのメンバーです。
横井弘三は、戦時中の疎開を機に晩年を長野市の善光寺界隈で過ごしました。私たちは、息をするように描き続けた横井作品を探しては、展覧会をさせていただくという活動を続けていて、現在4回目の展覧会を開催中です。11月3日~13日まで。長野市大門 竹風堂大門ホール 9時から6時まで。入場無料です。
横井が長野に来る前の情報も大切で、ここに見せていただいた横井版画も貴重で、うれしく思います。長野でもいろいろ絵はがきなど作っていました。大島には、横井の絵画などもあるのでしょうか? 今回の展覧会では、浜松に疎開してお世話になった方のおうちから、貴重な絵などお借りしてきてあります。大島での横井さん話もお聞きできたら・・・と思っています。
【2011/11/09 08:26】 URL | hane #UM46c/Co [ 編集]


横井弘三とオモチャン会様
こんな小さなブログを見つけていただきありがとうございます。
すでにご存知かと思いますが焼絵の横井先生は大正12年に小笠原、昭和2年頃に伊豆諸島を訪れています、登山服を着て野宿用のテントを入れたリュックを背負って歩き回った、そのときの光景と印象記を「東京近海島の写生紀行」昭和3年発刊、という本に書いています(スケッチもいっっぱい載っています)。多分そのときに島の誰かに頼まれて絵葉書集の袋絵を版画で描いたのだと思います。版画やスケッチの袋絵は多くありますが、横井と分かるサインを入れた作家は多くありません。展覧会に間に合えばお送りしたいところですが期日が迫っておりますのでとりあえず今すぐに提供できる大島絵葉書の作品の画像をお見せします(今日のブログ)ので活用してください。長野と言えば須山計一や中川紀元も大島の作品を描いています、林倭衛は徳田秋声の「大島の一夜」という随筆のカットとしてデッサンを提供しています。農民美術運動の主宰者の山本鼎が薦めた農民美術講習会が大島で開催されており、私は大島で行われた講習会の人形の後継者として今精進しております。また古くはアララギの土田耕平「青杉」を、もっと古くは大正初年には「信濃教育」が大島に導入され耕平の従兄の河西和夫や横沢熊次郎、篠原一美などが教鞭をとっています、私の父は篠原先生に習ったと生前聞いたことがあります。いろいろありますが今は事情があって長くパソコンのそばにいることが出来ません。次の機会にされるか、もしよければ メール tora26@fsinet..or.jp に連絡いただけると具体的になると思います、携帯をお知らせしますので。とりあえず先生の版画4枚アップしますのでご覧ください。
【2011/11/09 21:29】 URL | ホットトギス #- [ 編集]


申し訳ありませんが伊豆大島木村五郎・農民美術館の日記の方でアップしますのでよろしく。
http://plaza.rakuten.co.jp/ankosan26/
【2011/11/09 21:42】 URL | あんこさん #- [ 編集]


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